この団体は、希少・難治性疾患であるシルバー・ラッセル症候群(SRS)の当事者が運営する患者支援団体です。
SRS ネットは、SRS 患者当事者(以下、「当事者」)及びその家族が “互いに助け合い” ながら、“必要な変化を起こし”、“それぞれの生活をより良いものとなる”ような基盤づくりを目指します。
特に治療のことはもちろん、“ライフステージ毎に必要に応じた切れ間のない”情報やサポートが受けられるよう、患者団体として模索していきます。
イ)オンライン及び現地開催による不定期の交流活動。
ロ)SRSに関する情報の蓄積と閲覧ができるサイトの構築・運営。
ハ)主に生活面におけるピアサポート活動。
ニ)インタビュー形式等による体験談の収集。
ホ)SNSの積極的活用による情報発信。
ヘ)SRSの実態把握、医療的情報等の収集活動及び研究促進。
ト)『シルバー・ラッセル症候群の成長手帳』など既存ツールの活用。
チ)その他、目的遂行のために総会等によって必要と承認された活動。
実態把握活動として下記機関と連携した活動を行っています。
研究者や患者団体関係者(SRS ネットを含む)で構成された J-RARE 事務局により運営されています。