この度、へるす出版『小児看護』9月号にシルバーラッセル症候群ネットワークを掲載していただきました。同雑誌は小児看護分野で30年以上の歴史がある名高い雑誌です。シルバー・ラッセル症候群ネットワークの他に、計67団体の患者家族会の活動のご紹介・疾患概要、7つの支援団体のご紹介が掲載されております。
リンクページに掲載の団体様も見られるようですので、ご興味のある方、是非お手に取ってご覧ください。
このような機会を頂きました、へるす出版様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
※小児看護へのリンクは文頭の「へるす出版『小児看護』9月号」をクリックすると開きます。
2024年6月2日(日)に令和6年度 3回目のオンライン交流会[会員限定]を開催し、全国から9家族の皆さまが参加されました。今回は、ご都合のつかない方向けに同日に2サイクル(AMとPM)開催するという新たな試みを行いました。
また、ブレイクアウトルームなど活用し、少人数でお話ができるような取り組みも行いました。 前半は、フリートークで、自己紹介や現在困っていること(就職や学校生活、各種症状、制度など)の共有や情報交換を行いました。後半は、参加者の皆さまから、次期体制に期待することを中心にお話をいただきました。さまざまな話題が挙がりましたが、共通した悩み・期待としては、身近な医療者やサポーターの方々にも、SRSについてより知っていただきたい、知っていただくためにはどのような活動を行っていけば良いか。などの話が挙がりました。
ご参加いただいたすべての皆さまに厚く御礼申し上げます。
2024年2月18日(日)に令和6年度 2回目のオンライン交流会[会員限定]を開催し、全国から11家族の皆さまが参加されました。
前半は、皆さまからのご要望のあった「脚長差の経験談と対応策」をテーマに、初のテーマ別交流会を開催しました。
まず、症状や医師の診断・ご本人やご家族の決断など色々な理由で対処法が変わってくることなどを整理した上で、1)骨延長手術に向けて準備を進めている方。2)骨端線抑制手術を受けられた方(追加での骨延長手術を検討中)。3)手術を検討の上見送る決断をされた方。(いずれも靴での補高を体験された)の有志3家族の皆さまから貴重なお話を伺うことができました。
後半は、公募により次期代表に就任予定の長嶋氏より、次期体制運営説明会のテーマに沿って、次期体制で大切にしたいこと、変わること(活動内容や会費徴収など)、情報の宝庫システム、役割分担、会費制などについてご説明申し上げました。「細く長い継続的な活動」を前提に「それぞれが情報を気軽に提供したり貰ったりできる仕組みづくりを」「ピアサポートや交流会などを通して患者当事者・ご家族などに寄り添う仕組みづくり」など話題にあがりました。
ご参加いただいたすべての皆さまに厚く御礼申し上げます。
2023年7月9日(日)に初のオンライン交流会[会員限定]を開催しました。全国から14家族の皆さまが参加され、自己紹介や生活情報の交換などが行われました。「(症状や環境に違いはあるけれど)同じSRSの患者さん・ご家族と会えてよかった。」「当事者の方のお話を聞けてよかった。」などの感想が寄せられました。ご参加いただいたすべての皆さまに厚く御礼申し上げます。